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ここが今回の現場、西入船にあるユープラザさんというテナントビルです。古くなった屋根を改修するのだそうです。既に足場が組まれ、職人さんが屋根で作業をしています。さて、私もカメラを持ってお邪魔させていただきます！


しっかりと組まれた足場を上っていくと、屋根の上では職人さんたちがテキパキと作業を進めていました。今回は「カバー工法」といって既存の・・・・・屋根に・・・・・金属製の・・・


だから・・・・




あの・・・・






あ、あれ？？？





ご、ごめんなさい。すげー怖いです 。゜゜(´□｀。)°゜


[撮影：松浦さん] この顔・・・別にふざけてるわけじゃないんですが・・・。

足が震えて、まともに立てません。必死に足場のパイプにしがみつきますけど、どうにもこうにも。パラグライダーの時は全然怖くなかったのに、今回はこの妙に現実的な高さが怖くて怖くて・・・。


この写真も松浦さん撮影です。このへっぴり腰のポーズが情けないのは判ってるんですけど、どうにもなりません。心なしか、松浦さんの顔が嬉しそうに見えるのは気のせいでしょうか？


くそう・・・なんだか今日は松浦さんがとてもカッコよく見えてしまう・・・。松浦さんにしっかりと支えられ、屋根から足場に移動させてもらった時には、もうなんだか「抱かれてもいいっ」て思いました(*´ω｀*)

あ、そうそう。カバー工法の話


通常、こういった屋根の場合、“再塗装”というのが最もポピュラーなリフォーム工法になるようです。確かに塗装するだけならコストや工期が大幅に抑えられますが、10年～20年という長い目で見ると耐久性などで不安が出てしまう場合もあります。


そこで今回は「カバー工法」という、既存の屋根の上に金属屋根を葺いていく工法が採用されました。これなら工期も短く、屋根の耐久性も格段に高くなりますね。金属製とはいっても、もちろん錆びることはありませんし何よりすごく軽い！そしてそれぞれのパーツがガッチリと噛み合いますので、一度組み上げたら台風が来たってビクともしません。


画面の上の方が古い屋根の部分。下から新しい屋根をかぶせていきます。以前の屋根の雰囲気を残しつつも、新築のような美しい屋根に生まれ変わっていきます。

有限会社建造ホームページでは、カバー工法だけでなくリフォームに関する様々な情報が掲載されています。非常に充実したコンテンツはとっても美人でチャーミングなプリンセス（棒読みで）直ちゃんが随時、追加更新しています。そして社長の松浦さんを始めとした建造スタッフのブログも読めますので、ぜひ遊びに行ってみてください！（もしブログの更新が滞っていたら電話を入れて催促するといいようです (￣ー+￣)


来週末には工事が終わり、足場も解体されるそうです。きれいに生まれ変わったユープラザの屋根がどんな風になっているのか、今から楽しみですね！

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それにしても、こんなにドキドキした取材は今回が初めてでした。これほど自分がヘタレとは思わず・・・。松浦さん曰く、「怖いと思っているうちは絶対に注意して作業するから事故は起きにくいんだよ。変に慣れて油断すると危ない」とのこと。でも自分みたいにまともに立ち上がることも出来ないようじゃ仕事になりませんよね ヘ（´o｀）ヘ

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建築・板金工事・屋根工事・塗装工事
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